アナホリフクロウの特徴と生態は?野生で見られる生息地はどこ?

あなたは頭の中にフクロウを思い浮かべなさいと言われたら、どんな姿を連想しますか。

枝に留まって首を傾げている姿、ぎゅっと体を細くしている姿、色々あるかと思います。

華麗に空を飛んでいる姿を思い浮かべる姿を思い浮かべる人も多いと思います。

音を立てずに空を飛ぶフクロウの姿は印象的ですが、世の中には穴を掘ると噂のアナホリフクロウというフクロウがいるのをご存知でしょうか?

他にも変わった特技を持つそうですが、一体どんな生き物なのでしょう。

アナホリフクロウの特徴や生態、生息地について解説します。

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アナホリフクロウの特徴

アナホリフクロウは鳥綱フクロウ目フクロウ科に属している小型のフクロウです。

体長20~28cm、体重140~250g、茶褐色に白の斑点が混じった羽を持ち腹部は色が薄くなっています。

他のフクロウと比較すると脚が細長いのが特徴です。

アナホリフクロウという名前から推察するに自分で巣穴を掘るのか…と誤解されることもありますが、少々違います。

アナホリフクロウはプレーリードッグなどが掘った古巣を再利用し、そこを住処としているのです。

とは言え全く穴を掘らないのかと言われたらそういうことではなく、自分たちが過ごしやすいように巣を改良することもあります。

またその長い足を活かし、走って草原の中に隠れている虫を驚かせ、飛び出してきたところを捕まえる、という変わった狩りの仕方を取るそうです。

だからと言って飛行能力が低いという訳ではなく、彼らが生息している草原には高い木が存在しないため、代わりにホバリングという技術を持ち合わせています。

その場から動くことなく飛び続けるホバリングはとても難しく、ホバリングが出来るフクロウはあまり存在しないそうです。

とっても変わっているアナホリフクロウはなかなか人気も高く、ペットとして販売もされています。

購入を検討する場合は、お金がかかる点や寿命が長いということを十分考慮してから決断してください。

人気がある一方、生息地の減少が心配されています。

アナホリフクロウの生態

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ほとんどのフクロウは夜行性で、ほとんど昼間に活動することはありませんがアナホリフクロウは主に日中に活動を行います。

肉食性で、小型哺乳類や昆虫などを食べるそうです。

プレーリードッグの巣穴を再利用するという性質がありますが、それだけではなくプレーリードッグの近くに住処を置いて、警戒心が高く敵を見つけると鳴き声で仲間に知らせるという彼らの特徴を活かし敵の気配を察知します。

また巣穴に他の動物の糞を持ち帰るという習性を持ち、糞の発酵熱で体を温めたり、糞の湿り気におびき寄せられた昆虫を捕食したりすることもあるそうです。

糞の匂いを纏うことで天敵から身を守ることにも繋がります。

自分たちの生活のために他の動物のものや習性を利用するアナホリフクロウ、なかなか賢い動物だと思いませんか?

時にゴルフ場などで住処を構えることのある、強かな一面もあります。

野生のアナホリフクロウがいる生息地

アナホリフクロウはその全てがアメリカ大陸に生息しており、アンデス地方やアンティル諸島の開けた草原などで生活しています。

日本では京都市動物園や大宮公園小動物園の他、フクロウカフェなどでその姿を楽しむことが出来るようです。

興味がある方は会いに行ってみてはいかがでしょうか。

まとめ

・アナホリフクロウは走ったり巣穴を持ったり、フクロウでは変わった習性を持つフクロウ

・アナホリフクロウは他の動物の特性や糞を利用することがある

・アナホリフクロウはアメリカ大陸の草原などに生息している

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

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