台風やゲリラ豪雨とかで強い雨が降って風が吹いたりすると私達も怖いですが、動物たちはどのように感じているのか…
結構気になりますよね…。
また、動物は先にその気や地震などを予知して避難しているという話もあります。
今回は台風や嵐のときに動物たちはどうしているのかについて深掘りしていきます。
台風の時は動物達はどこにいる?
台風の時は動物達はどこにいるのかということですが、私達人間も台風などが来ている場合は極力出かけないようにしたり、家の中にいることが多いですよね。
結論動物達も基本的には台風や大雨の時は安全な場所で大人しくしています!
実際に台風が来ているときに人が近くにいる場所へ避難している動物達の姿も見られています。
鳩たちが台風から避難してエレベーター前にたむろってた pic.twitter.com/iSugogS0o4
— ライライ@黄昏の主@アヴェンジャー (@morikawarai) 2014年8月10日
台風で避難する奈良の鹿かわいい pic.twitter.com/jKtFQItpVE
— きぃくん (@_fomos) 2014年8月10日
台風でスズメがベランダに避難しに来ましたよ pic.twitter.com/mMzr83QY4C
— シェリー (@SHERRY__0508) 2016年8月22日
鳥なんかが濡れないように家の軒先に避難しているのはわかりますが、奈良の鹿が雨宿りをしているのは面白いですね!
また、台風で大雨が降ると川が増水して氾濫することがあります。
そのようなときは魚なんかは川底の岩やテトラポットなどに避難するそうです。
上手く避難できなかった魚は岸に強く打ち付けられて死んでしまいます。
ものすごく当たり前のことですが、動物達も極力安全な場所に避難しているということですね!
動物達は自然災害を予知しているの?
地震が起きる前に飼っているペットが異常行動をしたり、動物には自然災害を予知する力があるのでは?と思うことがありますね。
よく言われているのは動物は人間よりも電磁波に対しての感度が高いと言われています。
そのなかでも特に小さくて弱い動物の方が感度が高いそうです。
台風などの気候の場合は気圧などが大きく低下するため、それを元に予知していると考えられます!
そして、地震については予知能力ではなくてヒトには感じることのできない音や電磁波を察知していると言われています。
確かに飼っている犬が地震の直前に異常なくらい鳴いていたことがあります。
こういう姿を見るとつくづくヒトは危機察知能力が低いな~と思ってしまいます…。
まとめ
・台風が来ている時は動物達も人間と同様に安全な場所に避難している
・実際に台風の時に人の家の軒先なんかにスズメが避難することがある
・自然災害に直前動物達は予知しているのではなく、人間が感じられない電磁波から察知していると考えられる
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!
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