オオクワガタは日本のクワガタの中で一番有名で、私が個人的に子供の頃に飼ってみたい昆虫ナンバーワンでした。笑
しかし、野生で見ることは難しいですし、買うとしても小学校の時には高価だったために飼育するには至りませんでした…
私はこどもの頃飼うことはできませんでしたが、もしオオクワガタを飼育するにはどのようなものが必要なのでしょうか?
また、オオクワガタを売るとどのくらいの値段になるのでしょうか?
今回はオオクワガタの飼育方法と販売価格などについて深堀していきます。
オオクワガタの飼い方
オオクワガタの飼育は他のクワガタの飼育方法と一緒です。
常温で飼育することができ、性格は温厚なので挟みに挟まれてけがをすることも、ほとんどないでしょう。
オオクワガタの飼育に基本的には難しいことはないので安心してください!
飼育に必要なもの
■飼育ケース
通常の虫かごで飼育可能です、コバエが発生する場合はコバエシャッターというものを飼育ケースに付けるとコバエが部屋に発生しなくていいです
■飼育用マット
おがくずなどでもよいですが、ダニなどが発生するのを防ぐためには針葉樹のマットを使ってもよいと思います
■昆虫ゼリー
昆虫ゼリーがなければ、少量であればリンゴやバナナを上げてもよいでしょう
オオクワガタの販売値段
[ad#co-1]オオクワガタの販売価格は大きさと採取した地域によって大きく変動します。
比較的安価なもので1ペア4000円の個体や血統のいいオオクワガタは1ペア40000円のものもいるようです!
幼虫は1匹700円ほどで販売されていました。
オオクワガタの寿命
オオクワガタの寿命はうまくいけば3~4年成虫で生きます。
野生ではほとんどが1年間で死んでしますそうで、3年以上生きている野生個体は稀です。
飼育寿命は最長で7年生きた例もあるそうで、オオクワガタの飼育を考えている方は最長記録を目指してみるのもいいでしょう。
ちなみに幼虫の期間も1年~3年かかるので飼育には根気が必要です。
まとめ
・オオクワガタの飼育方法はクワガタの飼育とほとんど同じ
・オオクワガタの販売価格は成虫で1ペア4000~40000円、幼虫は1匹700円ほど
・オオクワガタの寿命は成虫で3~4年間、幼虫期間は1~3年
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最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!
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