ウデムシの特徴と生態は?日本で見られる生息地はあるのか?

世界三大奇虫というのを聞いたことがありますか?

世界に数多く生息している虫の中でも特に見た目がちょっと気持ち悪いサソリモドキ、ヒヨケムシ、ウデムシの3種のことを指します。

その中でも「世界一気持ち悪い虫」という不名誉な称号を与えられているのがウデムシです。

虫が苦手な人は画像を見るだけでも怯んでしまうような見た目をしているウデムシですが、一体どんな生き物なのでしょうか。

ウデムシの特徴や生態、日本に生息しているか、販売値段を解説していきます。

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ウデムシの特徴

ウデムシはクモガタ綱ウデムシ目に所属する生き物のことで、その独特な見た目から世界三大奇虫の一つに選ばれています。

体長は小さいものだと数ミリ程度ですが、大きくなると4~5cmほど、カニのような足は体調の倍以上になるそうです。

クモやサソリと同じクモガタ綱で近縁種になり、見た目もクモとサソリを組み合わせたかのような印象を受けます。

平たい体に4対の長い足、オスとメスは見た目ではあまりはっきり分かりません。

映画ハリーポッターにも出演していたので、名前は知らずとも見たことがあるという人は多いかもしれないですね。

そんなウデムシですが、意外にも性質は大人しいのに加え毒素を持っていないこともありペットとして飼育している人もいます。

苦手な人は苦手でしょうが、愛好家からの人気は高いのかもしれませんね。

ウデムシの生態

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ウデムシは肉食性で小さい昆虫や節足動物の他、トカゲなどの小型の脊椎動物を捕食することもあるそうです。

一方で爬虫類やコウモリなどの天敵も存在し、襲われると足を自切したり蝕肢で刺したりして切り抜けます。

また獲物を追いかける時や敵から逃げる時は素早く動くようです。

前歩きも可能ですが、カニのように横歩きをする方が得意だと言われています。

夜行性で昼間は物陰で休んでおり、朽ち木や洞窟に生息しているそうです。

中には鳥類やサソリ、アリなどの巣穴に生息し片方に利益が発生する一方でもう片方には何のメリットも無い片理共生の形を取る種もいます。

視力がほとんどないため、第一脚の感触で周囲を探るそうです。

種類にもよりますが、簡単な社会性を築いたり、縄張り意識があったり、個体識別がかのうであったり、帰巣性があったりという習性を持ちます。

繁殖の際にはダンスを踊って相手にアピールし、中には90個ほどの卵を産む種もいるそうです。

メスは産んだ卵を後体に張り付けて守り、孵化したものは暫く母親の元で生活します。

野生の個体の寿命ははっきりしていませんが、飼育下におかれたものは10年以上生きることもあるそうです。

ウデムシは日本に生息しているのか

結論から言うと、残念ながらウデムシは日本には生息していません。

ウデムシは熱帯地方に生息しており、日本においては札幌円山動物園などに展示されているそうです。

ウデムシの販売値段

ペットとしても販売されているウデムシの値段は5000円前後だそうです。

ちなみに意外と飼育は簡単な方だと言われており、大人しいため多頭飼いも出来ると言われています。

とはいえ、日本においては外来種に当たるので万が一にも脱走などしないよう責任もって飼う必要があります。

飼育を検討する場合は慎重に考えましょう。

まとめ

・ウデムシは世界三大奇虫の一種。

・ウデムシは肉食性だが大人しい性格をしている

・日本に生息はしておらず、ペットとして1個体5000円前後で販売されている

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

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2 件のコメント

  • ウデムシは北海道にいます。
    体長は5ミリほどですが、蜘蛛なんかよりとても固くてなかなか潰れませんから区別がつきます。

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