ガラパゴスゾウガメの生態と性格は?野生で見られる日本の生息地はどこ?

ゾウガメは私たちがペットとしてよく目にするリクガメの1種です。

“ゾウ”という名前の通り体が大きいのが特徴で、その姿はどこか荘厳さを感じさせます。

そんなガラパゴスゾウガメですが、一体どんな生き物なのでしょう。日本に野生の個体は生息しているのでしょうか。

ガラパゴスゾウガメ生態性格野生の生息地について解説します。

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ガラパゴスゾウガメの生態

ガラパゴスゾウガメは爬虫綱カメ目リクガメ科で、甲羅の大きさが1mを超える大型のリクガメです。

種類にもよりますが、大きいものだと体長150cm、体重300kgほどにもなります。

生息している場所によって甲羅の形が異なり、ドーム型の種や鞍型の種などがいるそうです。

一日の2/3を睡眠に費やし、活動時間はのんびり果実などの食物を食べたり甲羅干しをしたりして過ごします。

新陳代謝が非常に低く、また体内に水分を貯蓄することが出来るため、1年間飲まず食わずでも生き延びることが出来ると言われているそうです。

その寿命は100年以上と非常に長寿で、なんと推定175歳も生きたとされる個体もいました。

いかにものんびりした動きをしそうですが、意外と足が速く時速約3.3kmで動くことが出来るとか…。

人が歩くよりもちょっと遅いぐらいになりますね。

ガラパゴスゾウガメの生息地の辺りには特に大きな肉食獣はいないので、大人になってしまえばほとんど外敵に襲われたり大きな危機に巡り合ったりすることは無いといわれています。

こうした天敵が存在しないことや、ほとんど運動しないため体の酸化が遅いということが長寿につながっているといわれているそうです。

なんだか羨ましくなってしまうぐらいのんびりとした生活をしているようにみえてしまいますが、実はガラパゴスゾウガメの肉はとても美味しく、また動きも鈍いため捕獲が容易であり、人間に乱獲され数を大幅に減らした過去があります。

1970年以降は保護活動が行われ、個体数は回復しつつあるそうです。

約半年間の妊娠期間を経て数個から30個近くの卵を何度かに分けて産み落とします。

大人になると無敵なガラパゴスゾウガメですが、卵や子供のうちは他の動物に襲われてしまうこともしばしばあるそうです。

ガラパゴスゾウガメの性格

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大きくて長寿なガラパゴスゾウガメはどんな性格をしているのでしょうか。

ガラパゴスゾウガメはのんびりした動きの通りおっとりとした大人しい性格をしているそうです。

外敵らしい外敵がいない場所で生活をしている草食動物なので、被食動物のように周囲に気を配って神経質になったり、捕食動物のように餌を求めて攻撃的になったりする必要がないんでしょうね。

ただし、恋の季節になるとオスは少し気が立っているようです。

野生のガラパゴスゾウガメのいる生息地

その名の通りエクアドルのガラパゴス諸島に生息しています。

草の生い茂っている自然の中にいる…と思いきや、車道で休憩しているなんて姿もよく見られるそうです。

現地に住んでいる方には意外と身近な存在なのかもしれません。

野生のガラパゴスゾウガメは日本にいるのか

ガラパゴスゾウガメはガラパゴス諸島の固有種であり、日本はもちろん他の国にも生息していません。

日本でガラパゴスゾウガメに会うには、東京の上野動物園と静岡県のiZooの2ヶ所があります。

現在日本で飼育されているガラパゴスゾウガメはこの2ヶ所にいる3頭のみです。

貴重なガラパゴスゾウガメを一度は見てみたいですよね。

まとめ

・ガラパゴスゾウガメは長寿で大きなリクガメの仲間

・ガラパゴスゾウガメはおっとりとした大人しい性格をしている

・ガラパゴスゾウガメはガラパゴス諸島の固有種で、日本で飼育されているのは3頭しかいない

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

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