イボタガは毒を持っている?幼虫を採集と飼育はできるの?

イボタガは大きな蛾で他の蛾と比べ見た目がかなり独特なので、一度見たことがある人は忘れないでしょう。

かなり毒々しい色をしているのでがあるのではと思う方も多いのではないでしょうか?

また、イボタガの幼虫も成虫と同じかそれ以上破天荒で奇抜な見た目をしているため、芋虫好きは飼育をしてみたいと思う人もいるでしょう。

私もイボタガは成虫しか見たことがないので飼育してみたい幼虫の1種です。

今回はイボタガの毒性と幼虫飼育法などについて深堀していきます。

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イボタガの生態

イボタガの一番の特徴は何といってもその見た目です!

縞模様と目玉のような模様からおそらくフクロウやミミズクなどの猛禽類に擬態(見た目を似せること)しているのではないかと考えられています。

日本全国に分布しており、イボタガ以外のほとんどの蛾が5~6月に多く現れるのに対し、3~4月に成虫が姿を現します。

私がイボタガを観察したのも冬の寒さが残る4月の初めで、山奥の外灯に飛んできたものでした!

幼虫も見た目がすごくて、1~4齢幼虫は黒い棒状?髭?角?のようなものが生えており、なんともかっこいいです。

しかし、終齢幼虫ではこの棒状のものはなくなるので観察したい人は小さい時に見つける必要があるでしょう。

イボタガの幼虫は初夏に出現し蛹になるために土に潜ります。

イボタガは毒を持っている?

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イボタガは見た目が毒々しい色をしているので、毒があるのではないかと思う方のいますが、まったくの無害なので安心してください!

同様に幼虫にも毒はありません。こんな見て目のやつが毒持ってなかったらどいつが持ってるんだよ!と思われる方もいるかもしれませんね…笑

イボタガの採集方法

イボタガの成虫は3月~4月に外灯を見回る、灯火採集という方法で観察することができます。

しかし、イボタガの成虫は幼虫の時に得た栄養のみで過ごし、寿命が短いので採集はせずに観察するだけにとどめてほしいところです。

幼虫はイボタノキ、ヒイラギ、モクセイ、トネリコなどの植物の葉を食べるのでイボタガ成虫の出現後の初夏にこれらの植物を探すと見つけられると思います。

イボタガの幼虫は飼育できる?

イボタガは1年間に1回しか羽化しないので、蛹で冬を越します。そのため羽化まで飼育しようと思うと約一年間飼育する必要があるので注意が必要です。

それでも飼育したいという、根気がある人は飼育してみてください!

幼虫期に葉を与え、食べなくなったら土を飼育ケースに入れ、蛹の土が乾燥したら少し水をかけるだけで飼育が可能です。

まとめ

・イボタガは3~4月に成虫になり、見た目がフクロウやミミズクなどに擬態している蛾

・イボタガの成虫、幼虫ともに見た目は奇抜だが無毒

・飼育は可能だが蛹で冬を越すので飼育には根気が必要

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最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

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