ヤドクガエルの飼育や飼い方は?毒は危険じゃないの?

ヤドクガエルというと水族館にも展示されていたり、体の色が魅力的なので人気が高いですね!

また、ヤドクガエル専門店もあるようにペットとして飼育している人もいます。

飼育時に毒は危険じゃないのかなど気になりますね…。

今回はヤドクガエル飼育飼い方毒性などについて深掘りしていきます!

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ヤドクガエルの特徴と飼育方法

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ヤドクガエルは北アメリカ南部と南アメリカ大陸、ハワイに生息しています。

かつて先住民がフキヤガエルの内の数種から毒を抽出して吹き矢に塗って矢毒として、狩りに使っていたことが名前の由来になっていますね。

有毒生物だったことからペットとして敬遠されていましたが、種類によっては飼育しやすく、繁殖することも可能なためペットとしての愛好が増えてきました。

しかし、ヤドクガエルを飼育するには飼育環境を整えるのが他の両生類・爬虫類に比べて難しいです。

飼育に必要なもの

 

■飼育ケージ・ビバリウム
ヤドクガエルの中には非常に縄張り意識の強い種類もいるので生体のサイズが6cm程度のペアでも60cm規格の水槽など大型のものが必要になります。

飼育ケージというよりはビバリウムといった方が適しているかもしれません。

ヤドクガエルを飼育するというよりは観葉植物や苔などを植えこんで環境を維持するようなイメージになります。

■ヒーター
ヤドクガエルを飼育する場合は年間通して温度は25~30℃に設定します。

ヤドクガエルの注意すべき点は高温に弱いということです。

低温には多少は強いですが、夏場に温度が高くなりすぎると最悪の場合死んでしまいます…。

■温度計と湿度計
飼育ケージ内の温度・湿度計を確認するために使用します。

ヤドクガエル飼育時は湿度は70%以上を保つようにしましょう。

■床材
ヤドクガエルのビバリウムはしっかりとレイアウトするのでこまめに清掃することはできません。

そのため床材のバクテリアによる自然浄化を期待することになります。

よく利用されるのは通気性と保つために園芸用のセラミック製のハイドロボールを敷き詰め、その上水槽用の砂を敷きます。

さらにその上に生きた苔などを定着させるようにする形になります。

床材は植物の育成用と保湿・自然浄化の役割を果たしてもらうイメージです。

■霧吹き・噴霧器
湿度を維持するためによく用いられてりるのは霧吹きですが、
中には噴霧器を使って霧を発生させて湿度を調整している方もいます。

湿度はカエルの調子を見ながら調整できるものが良いでしょう。

■水入れ
ヤドクガエルが水浴びする水入れを用意してあげましょう。

 

ヤドクガエルの飼育についてはカエルを飼うというよりはレイアウトを楽しんだり、カエルが棲む環境を作るイメージになります。

また、飼育する種類は自分が飼いたいものを選ぶべきですが、比較的飼育しやすいヤドクガエルを飼う場合はマダラヤドクガエルやアイゾメヤドクガエルなどがオススメです。

ヤドクガエルの餌は?

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ヤドクガエルは見ての通り体のサイズが非常に小さいので小さい餌を必要とします。

そのため多く用いられえいるのはヨーロッパイエコオロギの小さいサイズとショウジョウバエです!

また、意外かもしれませんが頻度は1日1回ペースであの体の小ささで餌はカエル1匹あたり10~20匹ほど食べるものもいます。

そのため最初は多めに餌を与えて、どれくらい食べるのかを見極めるとよいでしょう。

ヤドクガエルの毒性は?

また、ヤドクガエルにも色々と種類がいて弱い毒のものもいれば強い毒のものもいます!

主にヤドクガエルの毒はアルカロイド系の神経毒で20μgでも大人一人を死に至らせることができるほど強い毒です。

成分はパリトラコトキシン、ヒストリオニコトキシン、プミリオトキシンなどの毒を持っている種が存在します。

特にこの中でもパリトラコトキシンは猛毒でフキヤガエルの仲間がこの毒を保有しています。

その他の種類のヤドクガエルはそれほど強い毒を持っているわけではなく、中には無毒の種類もいます。

それにおもしろいのがこの毒は餌として捕食しているアリやダニから貯蓄して体内で作られているものだそうです!

そのため人工的に飼育繁殖された個体はこの毒を持っていないと言われています。

ただ、毒を持たないとされていますが、基本的にヤドクガエルは素手で触ってはいけません!

それにカエルにとっても人間の手の体温は高温過ぎるので火傷させてしまうの危険性があるので触れるのは絶対にやめましょう。

まとめ

・ヤドクガエルの飼育は簡単な種類もいるがカエルを飼育するというよりはカエルの棲む環境を作るイメージ

・毒性はフキヤガエル属の仲間の毒は非常に強力だが、他の弱毒性のものや無毒の種類もいる

・ヤドクガエルは飼育下では無毒と言われているが手で触れることが人にとってもカエルにとっても良くはないので厳禁

最後まで読んでくれた方、
ありがとうございました!

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