ハクビシンに天敵はいる?嫌いな音や嫌がるものはあるの?

私たちの身近な場所に潜む動物・ハクビシン。

見た目は可愛いですが、害獣として私たちの生活を荒らすので厄介者扱いされることがしばしばあります。

そんな彼らに、天敵は存在するのでしょうか?実は苦手な音があるなんて話もあります。

ハクビシンの天敵、嫌がる音や嫌がるものについて解説していきます。

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ハクビシンの天敵

ハクビシンは哺乳綱食肉目ジャコウネコ科で、名前の通り額から鼻にかけて白い筋がある動物です。

タヌキによく似た見た目をしており、雑食性で木に登ることを得意としています。

かつては天然記念物にも指定されたハクビシンですが、今では人間にとって迷惑な害獣として有名です。

民家の天井裏などに棲みつき、騒音や糞尿などの被害をもたらします。

農作物を育てている方はせっかく育てた作物を食べられてしまうのも悩ましい所でしょう。

更に困ったことに一度居ついたらなかなか出て行きません。なので対策をせず放っておいたら糞などの被害がどんどん広がってしまいます。

よく考えてみればハクビシンたち小動物にとっては危険と隣り合わせの森林などよりも、雨風を凌げて頑丈で天敵の入ってこない民家の方が子育てをするにはうってつけの環境なんですよね。

そんなハクビシンの天敵とは、一体なんでしょうか。

まず一つ目が、フクロウやワシといった猛禽類です。猛禽類にとってハクビシンは獲物の1種。特に子供を抱えている親にとって何より恐ろしいものとして認識していることでしょう。

 

二つ目は同じ害獣のアライグマです。

民家に居つくことのあるアライグマは住処を巡って対立する種族になります。

またアライグマはハクビシンよりも気性が荒く体格も大きいので、いざ戦おうにもハクビシンの方が劣勢になります。

 

三つ目は、私たち人間です。

作物を荒らしたり民家に居ついたりするハクビシンは人間にとって迷惑そのもの。

そのため姿を見かけたら追い払おうとしたり駆除したりする訳ですが、ハクビシンにとってはどれも生き延びるための手段にすぎません。

元来大人しい性格のハクビシンが人間を警戒してしまうのは無理からぬことでしょう。

ハクビシンは人間にとって迷惑な存在ですが、ハクビシンにとっての人間もまた恐ろしい存在なんですね。

猛禽類やアライグマなどの糞尿はハクビシン対策の一つとして用いられています。

フクロウなどをペットとして飼育している場合は外から見える位置に鳥カゴを置くのも有効かもしれません。

ハクビシンが嫌がる音

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しかし糞尿などの匂いはあくまで一時的な効果しか得られません。

天敵が姿を見せなければ脅威と見なさなくなります。

ハクビシンは人間には聞こえづらい超音波の音を非常に嫌がります。

糞尿の匂いは人間にとっても不快ですし、長期的な対策として考えるとこちらの方が良いかもしれませんね。

なお、害獣対策の超音波は若い人間だと微かに聞こえることがあります。

野良ネコ対策として設置している住宅もあるので、時々「キーン」という細く高い音が聞こえたらそれは超音波かもしれません。

ハクビシンの嫌いなもの

他にハクビシンが嫌うものはあるのでしょうか。

ハクビシンは唐辛子などの刺激臭や石油系の匂いが苦手だとされています。

また、炭を作った時に出る水蒸気を冷やして液体にした木酢液も嫌っているようです。

夜行性のハクビシンは青い光も苦手です。ただし光は虫を寄せ付けるというデメリットもあります。

色々と対策はあるようですが、自分たちの負担やご近所との兼ね合いを考慮していきたいですね。

まとめ

・ハクビシンの天敵は猛禽類、アライグマ、人間。

・ハクビシンは超音波を嫌う。

・刺激臭や青い光もハクビシン対策として有効である。

最後まで読んだ下さり、ありがとうございました!

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