ノコギリクワガタの寿命はどれくらい?成虫のオスとメスで変わる?

ノコギリクワガタといえば日本を代表するクワガタですね!

オスとメス両方飼育すれば繁殖することも出来ます。

ただ、飼育するのであれば長く飼いたいですよね。

今回はノコギリクワガタ寿命についてや長生きさせるためにはどうすれば良いのかについて深掘りしていきます!

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ノコギリクワガタの寿命はどれくらい?

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どれくらい生きるかについてですが、まずは卵から成虫になるまでの生活史について見ていきます。

メスが産卵して卵が孵化するまでの期間は約1ヶ月です。

幼虫は水分を含んだ朽木を食べて育っていき、2回の脱皮を経て終齢である3齢幼虫となります。

幼虫でいる期間は約1~3年ほどで、その後は春から夏の間に蛹室を作り約1ヶ月掛けて蛹になります。

蛹になってから羽化するまでにも1ヶ月かかります。

そして初夏までに羽化することができた成虫はその夏に活動を開始しますが、夏の終わりや秋頃に羽化してしまった個体は羽化した成虫のまま越冬して翌年の夏に活動を始めます。

基本的に羽化して地上に出て活動を始めた成虫が越冬することはなく、繁殖活動を終えたものはその年に死んでしまいます。

主に採集して飼育するノコギリクワガタは繁殖などをさせた場合、その年に死んでしまうということですね!

繁殖しなかった個体でも冬を越すことはほとんどないようです。

ただ稀なケースで年を越すものもいて、飼育下では温度管理や飼育環境をよくすれば翌年の夏前までは長生きさせることができると言われています。

生活史まとめ

卵:約1ヶ月
幼虫:約1~3年
幼虫~蛹:約1ヶ月
蛹:約1ヶ月
羽化後:翌年まで地中にいる場合1年
成虫:1年弱

個人的に驚きだったのは夏終わりや秋だと羽化後も地上に出ないでじっとしていて翌年の夏まで飲まず食わずでいるということです。

昆虫にとって活動せずにじっとしていることは全くエネルギーを消費しない状態なんでしょうね。

関連記事:ノコギリクワガタの採集方法と時期は?場所と時間帯が捕まえる秘訣!

オスとメスで寿命は変わる?長生きさせるには?

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オスとメスの性差で寿命は変わるのかという部分についてですが、平均すると若干メスの方が長生きのような印象を受けます!

オスが冬を越して生きることは少ないですが、メスに関しては時々あるようです。

ただ、基本的に成虫での寿命は1年は越えないようで冬を越せたとしても翌年の夏にまた活動をするということはありませんでした。

飼育下で長生きした例では翌年の6月と初夏まで生きた記録があるそうです!

飼育する上で長生きさせるコツとしては、基本的なことを徹底することが大事なようです。

・飼育ケースは大きめのものでゆとりがあるようにする

・飼育最適温度(約20℃~28℃)を維持すること

・体力を消耗させないように安静にする(単独飼育)

ただ、真の意味で『長生きさせる』というのは繁殖させて何世代も続けて飼育し続けることだと思うので飼育する場合は繁殖して長きに渡って飼育できるようにした方がいいかもしれませんね!

まとめ

・ノコギリクワガタの成虫の寿命は約1年弱で卵からの育てた場合は最長5年

・ノコギリクワガタは夏終わりや秋に羽化してしまうと成虫のまま一年地中で過ごす

・飼育下では成虫が翌年の初夏まで生きた事例があり、長生きさせるには飼育の基本を守ることが大切

最後まで読んでくれた方、
ありがとうございました!

関連記事:ノコギリクワガタの飼育や飼い方は?産卵と繁殖方法を解説!

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