とかげのしっぽ切りの意味と仕組みは?再生回数は何回まで?

トカゲといえばよく尻尾を切るイメージがありますよね!

日本の比喩表現でも『蜥蜴の尻尾切り』という言葉があるようにおもしろい行動で昔から注目されています。

今回は『とかげのしっぽ』の意味仕組み、またそれに纏わる話などについて紹介していきます。

Sponsored Link

とかげがしっぽを切る意味は?

9
トカゲが尻尾を切るのは主に外敵から身を守るときに行われます。

外敵に捕まった時に切り離すことでその場を逃げ切る可能性を作って自分自身が捕食されるのを回避するためだと考えられています!

少し専門的な用語だと『自切』と言います。

カニや昆虫などが脚を切るのもこれと同じ理由ですね!

トカゲの場合は切り離した尻尾がしばらく動きまわるので外敵の注意をそちらに引きつけることで逃げることができます。

比喩用語の意味

比喩表現でもこの行動が取り上げられていますが、そのような場合はこういった意味合いになります。

『蜥蜴の尻尾切り』
不祥事などが露見したとき、下位の者に責任をかぶせて上の者が追求を逃れること。

このようなことを一言で表すのにトカゲが尻尾を切る行動をに見立てたわけです。

昔の日本人の比喩表現でものすごく的を得ていたり、皮肉が上手いと毎回感心してしまいますね。

関連記事:ニホントカゲに毒はある?捕まえるときに噛まれても大丈夫?

尻尾切りの再生回数は何回まで大丈夫?

Sponsored Link

トカゲも実は皆が皆しっぽを切るわけではありません!

種類によってはしっぽ切りを行わないトカゲもいますし、切ってしまったらもう再生しないものもいます。

日本でトカゲのしっぽが再生するイメージが強いのはよく見かけるニホントカゲとニホンカナヘビがしっぽ切りを行うからですね。

また、しっぽ切りできる回数というのは突き詰めて言うと『1回まで』です。

しっぽ切りは尾骨ごと切り離しており、次に生えてくる尾には骨がなく『軟骨』だけで形成されています。

つまり完全には再生していないことになりますね。

次に生えたものでもしっぽ切りはできますが、栄養状態が悪いと再生しないこともあります。

また、再生するのにはエネルギーがいるので場合によってはこの自切が原因で体調を崩したり死に至ることも…。

人気の爬虫類のヒョウモントカゲモドキは尻尾に栄養を貯めるので切ってしまうと体調を崩しやすいです。

再生可数の結論としては尻尾は複数回再生はできるが完全再生ではなく、再生しないこともあるということですね。

関連記事:ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)の販売店や値段は?種類ごとの相場はどれくらい?

しっぽ切りの仕組み

しっぽ切りは『自切』という名前があるだけに自ら尾を切っています。

そのため尻尾を切断した場所は筋肉が収縮しているので出血も抑えられていて綺麗に切れているんです!

逆にこれを自切でなく無理矢理尻尾を切られてしまった場合は再生はしません。

また、中にはトカゲの切った尻尾から胴体が生えてくるのでは?と考える人もいますが生えてきません!

それができてしまったら増えるときに尻尾を切ればよくなってしまいますからね 笑

また、トカゲを飼育する場合や野生のトカゲを捕まえる際には尻尾を切ってしまわないように気をつけましょう!

尻尾切りの動画がこちら

まとめ

・トカゲのしっぽ切りは主に外敵から身を守るときに行われる

・尻尾切りは原則的には1回で再生は複数回できるがしないこともある

・尻尾切りはは自ら切っているから再生できる!意図しない自切は再生しない

最後まで読んでくれた方、
ありがとうございました!

関連記事:トカゲとカナヘビの違いは?ニホントカゲの見分け方や種類は?
Sponsored Link

生き物好きの方にシェアしてこの情報を届けませんか?
記事が参考になったという方は
FBなどで「いいね!」もお願いします^^!

生き物好きの友達にシェアしよう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です