アカイエカの特徴と生息地!家の中で越冬することはあるの?

私たちにとって身近な生き物であるカ(蚊)。

日本において特に代表的なカの一種と言えるのがアカイエカです。

普段うるさいし刺されると痒いだけ…と疎んでいる方が多いであろうアカイエカですが、一体どんな特徴を持っているのでしょうか。

寒い時期になると家の中で冬を越すという噂がありますが…?

アカイエカの特徴や生息地、越冬の仕方について解説します。

目次

アカイエカの特徴

アカイエカは昆虫綱ハエ目カ科に属している、人間にとって最も身近な昆虫の1つです。

体長5.5mm程度で、白みがかった赤褐色をしています。

カと言うと吸血するイメージがありますが、実際に血を吸っているのは産卵のためのエネルギーが必要となるメスのみで、普段は花の蜜などを餌としているそうです。

誰しも夜寝ている時にカが飛んでいる音に起こされた、という経験はあるかと思いますが、その犯人は恐らくこのアカイエカで、夜間になると活発に活動します。

人やイヌの他、鳥類を好んで吸血するそうです。

ドブの中や汚水など少々汚い水の中におよそ150個の卵を産み、温度条件が良ければ10日前後で卵から成虫へと成長します。

メスはオスと交尾すると、その後数回産卵が可能になる為一度交尾をしたら二度と交尾はせずオスの方へ近づくことはないそうです。

暖かくなった春から姿を現し始め、9月ごろまで活動します。

冬の直前に成虫になったメスは次の春まで冬眠して過ごしますが、オスは冬を越すことが出来ずに死んでしまうそうです。

吸血していることを悟られないように麻酔のような働きのある唾液を分泌します。

この唾液がアレルギー反応を起こし、私たちに痒みを与えるという訳なんです。

しかしカが恐ろしいのは吸血によって痒くなることではなく、感染症を運んでくることになります。

感染したアカイエカが人を吸血することによって病気が広まってしまうのです。

アカイエカの場合ウエストナイル熱や、イヌやネコの大敵であるフィラリアの媒介蚊になることがあります。

カが多く発生するシーズンは対策を十分に行いましょう。

イヌやネコは予め予防接種しておくことが大切です。

アカイエカの生息地

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アカイエカは日本のほぼ全域に生息していると考えていいでしょう。

比較的暖かい気温を好むそうですが、残念ながら北海道などの気温の低い地域にも生息しているといわれています。

またきっちり戸締りをしたつもりで、アカイエカは人の家に入り込むことが上手なのでいつの間にか入って来ていた、なんてことも少なくないそうです。

少なくとも日本にいる限り、完全にアカイエカを回避するのは難しいかもしれませんね。

アカイエカの越冬・冬眠

多くのカは生き延びても精々2か月ほどで、アカエイカも例に漏れずほとんどの場合50日で子供たちに命を繋いで死んでいきます。

しかし先ほども述べたように、晩秋に孵化し成虫となったメスは冬眠して再び暖かくなる季節を待つそうです。

気温が15℃を下回って来ると洞窟や木の中で冬眠します。

冬眠さえすれば6か月も生きることが出来るアカイエカはカの仲間では比較的長寿だと言えるでしょう。

一方で、越冬をした個体が産卵出来るのは一度だけだそうです。

アカイエカは家の中で冬を過ごすか

そんなアカイエカですが、実は人間の家の中で越冬することがあるという噂があるそうです。

結論から言うと、家の中で冬眠することはあります。

床下や押し入れなどの薄暗い場所に潜んでいることがあるそうです。

知らない間に実はアカイエカと一緒に冬を過ごしていた、なんてことがあるかもしれませんね。

まとめ

・アカイエカは鳥類や人を好んで吸血するカの仲間

・アカイエカは雌の成虫のみ冬眠する

・アカイエカの冬眠は洞窟などでするが、人の家で冬を越す個体もいる

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

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