ゲンジボタルとヘイケボタルの違いは?見分け方を名前の由来を解説

ホタルは昆虫の中でもかなり人気が高い昆虫です。

昆虫全部嫌い!という人もホタルは好きで見たいという人も多いのでしょう。

しかし、ホタルはどんな種類がいてどんな違いがあるのでしょうか?

今回は日本に広く分布しているゲンジボタルヘイケボタル違いを解説していきます。

また、名前由来についても深堀していきます。

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ゲンジボタルとヘイケボタルの違い

ゲンジボタルとヘイケボタルは同じホタルの仲間で、見た目は似ていますが違いは多くあります。

一つ目は体長に違いがあります。

ゲンジボタルの大きさが雄20㎜、雌15mmであるのに対し、ヘイケボタルは雌雄共に10mm前後なので、ヘイケボタルの方が一回り小さいです。

2つ目は胸の模様です。

ゲンジボタルは胸に黒い十字線が入っているのに対し、ヘイケボタルは胸に縦線が一本入っています。

3つ目は出現季節です。

飛翔し始める季節も異なり、6月中旬~7月上旬にゲンジボタルが出現し、6月下旬~8月にヘイケボタルが飛び始めます。

4つ目の光の点滅回数はゲンジボタルが1分間に25~30回点滅するのに対し、ヘイケボタルは30~40回点滅します。

ゲンジボタルの特徴

ゲンジボタルは比較的綺麗な河川に生息しています。

また、光の点滅に関東と関西で違いがあり、関東地方では4秒に1回、関西地方では2秒に1回点滅するそうです。

また発光量がゲンジボタルは多く、ヘイケボタルは少し発光量が弱いようです。

ヘイケボタルの特徴

ヘイケボタルの主な生息地は池や水田などです。

少し汚れた池などでも生息しており、里山に行くと比較的簡単に見ることができます。

ゲンジボタルとヘイケボタルの名前の由来

ゲンジボタルの名前の由来は諸説あります。

1つは源平合戦に敗れた源頼政が亡霊になり、蛍となって戦ったという逸話からくるものです。

2つ目は源氏物語に登場する光源氏が蛍のような光を放つというシーンがありそれが由来ではないかというものです。

ヘイケボタルの名前は源平合戦で敗れた平家の名前から来ており、一回り小さい蛍をヘイケボタルとしたと言われています。

まとめ

・ヘイケボタルとゲンジボタルは体長や模様が異なる

・ヘイケボタルの発光量は弱く、ゲンジボタルは強い

・ゲンジボタルの名前は源氏物語か源平合戦由来でヘイケボタルは源平合戦由来

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最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

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