コカブトムシの採集と飼育方法は?販売値段はどれくらい?

コカブトムシというカブトムシを御存知でしょうか?日本のカブトムシって1種だけじゃないの?と思う方もいるかもしれません。

コカブトムシを知っている方も、どんな場所で採集できて、どのように飼育すればいいのかなどは知らない方が多いと思います。

今回はコカブトムシの生態と飼育方法、販売価格について深堀していきます!

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コカブトの生態と採集できる場所は?

コカブトムシは体長18mm~24mmのカブトムシです。

皆さんがよく見る普通のカブトムシが30mm~54mmなので名前の通り、コカブトムシはかなり小さいカブトムシといえます。

北海道から沖縄、朝鮮半島、中国、台湾に分布していますがコカブトムシの個体数はそこまで多くありません。

コカブトムシは成長がとても速く、卵からわずか2、3ヶ月で成虫になります!

通常、早い時期(5~7月)に産卵されたコカブトムシは、その年の8~10月に成虫になり卵を産卵します。遅い時期(8~10月)に産卵されたコカブトムシは蛹で冬を越すものと、幼虫で冬を越すものがいます。

そのためコカブトムシは1年間で2、3回発生していると考えられ、カブトムシと違い成虫での寿命が最長2年と長いことが特徴です。

コカブトムシの採集方法は夜間に林道沿いの街灯を見回る、灯火採集という方法がよく、沖縄などの場所では数十頭採集できる場合もあります!

コカブトムシの飼育方法

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■飼育ケース
大きいものは必要ないですが、コバエが飼育ケースに入らないようにする、コバエシャッターなどを飼育ケースに付けるといいと思います。

■土
カブトムシ用の発酵マットや腐葉土であれば、どこのメーカーでも大丈夫です。

■霧吹き
マットの表面が乾いてきたタイミングで全体が湿る程度、霧吹きをしてあげましょう。

コカブトムシの餌

コカブトムシはカブトムシと異なり、通常の昆虫ゼリーを好みません。

コカブトムシの成虫は野外で樹液に集まることはほとんどなく、一般にカブトムシの蛹やミミズなどの動物性の物を食べています!

私自身、セミや哺乳類の死骸を食べている場面に出くわしたことがあり、コカブトムシが哺乳類の死骸から出てくるシーンはプチホラーでした…笑

飼育にはミミズなどの動物性の餌を与えるか、昆虫ゼリーの中でも高タンパクゼリー(ちょっと高価)を与える必要があります。

コカブトムシの販売値段

日本のコカブトムシの販売値段は時によって価格が前後しますが大体300~1000円程度です。

オスメスのペアなると値段が上がったり、標本か幼虫かなどで価格が変動するため正確な値段を決めるのは難しいと思います。

しかし、海外や沖縄のコカブトムシは本島のコカブトムシと比べ高価で、ペアで4500円のものもいました!

まとめ

・コカブトムシの個体数は少なめだが、全国に分布し2~3ヵ月で成虫になる、少し変わった生態をしている

・飼育にはミミズなどの動物性の餌が必要であるが、高タンパクゼリーを与えても飼育可能

・販売価格は地域差があるが大体1匹300~1000円程

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最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

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