ピューマ(クーガー)の強さと性格は気性が荒い?人間を襲うことはあるか

ライオンなど、野生に生息しているネコ科の肉食獣は人気が高い動物が多いですよね。

ピューマもまたネコ科の肉食獣になります。

クーガーという別名もあるピューマ、実際はどんな生き物なのでしょうか。

強さや気性の荒さはどれくらいなのでしょう。

人間を襲った事例はあるのでしょうか。

ピューマの特徴や生態、その強さや気性、人間を襲うことがあるかについて解説します。

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ピューマの特徴

ピューマは哺乳綱食肉目ネコ科に属し、北米や南米に生息している動物です。

クーガーの他にマウンテンライオンやアメリカライオンという別名も存在しますが、ヒョウ亜科でくくられるライオンたちと違いネコ亜科に属するヤマネコの仲間になります。

体長1m~2m、体重65~105kgと、ヤマネコの仲間の中では最大級の大きさです。

黄褐色の体で耳の裏と尻尾の先が黒く、がっしりとした手足をしています。

身体能力が高く、高さ5mのある木に垂直で跳躍して飛び乗ることも可能です。

ピューマの生態

あまり水の中に入ることは好みませんが、泳ぐことも得意としています。

また視覚嗅覚ともに優れているそうです。

主に単独行動を取り行動範囲が広く、半径3~9kmほどもある縄張りを持ちます。

メスの縄張りはオスの縄張りの半分から三分の一程度になるそうです。

リスやウサギと言った小型哺乳類の他、鳥類、昆虫類、爬虫類など色んなものを食べます。

時にはシカ類などの大型の哺乳類に襲い掛かることもあるそうです。

狩りの際は自慢の瞬発力を活かし、後ろから獲物に忍び寄って飛び掛かり喉に食らいついたり、鋭い爪で切り裂いたりします。

一夫多妻制となっており、特に繁殖期はないそうです。

三ヶ月前後の妊娠期間を経て、一度の出産で平均3~4頭の子供が生まれます。

親元を離れるまでに平均15ヶ月ほどかかるそうです。

寿命は約15年で、飼育下においては20~25年ほど生きると言われています。

ピューマの強さ

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先ほども述べたように、ピューマは優れた身体能力と視覚・嗅覚を使って獲物を捕らえます。

生息地によっては背中に鋭い棘を持つヤマアラシにも腹部から果敢に襲い掛かるそうです。

また、狩りの為に一晩で数十キロ歩き回ったり標高の高い山に登ったりするタフネスも兼ね備えています。

子供や弱った個体が襲われることはありますが、基本的には外敵はおらず食物連鎖の頂点に立つ動物です。

このような点から、ピューマは非常にたくましく強い動物であるということが言えるでしょう。

ピューマの性格は気性が荒いのか

そんなピューマですが、獰猛な種類が多い肉食獣らしく気性が荒いのでしょうか?

意外に思うかもしれませんが、実はピューマはどちらかと言えば大人しくて臆病な気性をしています。

なので基本的に自分よりも大きな生き物に襲い掛かることはないそうです。

この慎重さは過酷な環境下で生き抜くために非常に重要な要素になってきます。

言い換えれば無闇にリスクを背負うことはしない賢い生き物なんですね。

人間を襲うことがあるか事例紹介

このように大人しい性格のピューマは、人に対しても滅多に襲い掛かってくることはありません。

しかし、時に不幸な事故で人間と鉢合わせて襲ってしまうこともあるそうです。

2018年、ワシントンでサイクリングを楽しんでいた二人組の男性がピューマに襲われ、一人が死亡したという事件があります。

二人を襲ったピューマは痩せていたそうなので、飢えた絵の行動なのかもしれません。

また2019年、コロラド州でランニング中の男性に若いピューマが襲い掛かったそうですが、こちらは男性が怪我を追いながらもピューマを返り討ちにしました。

滅多に襲うことはないとはいえ肉食獣のピューマは、やはり私達人間にとっては恐ろしい存在でもありますね。

まとめ

・ピューマは世界最大のヤマネコの仲間

・ピューマは高い身体能力を持っており、その特徴から獲物を追い詰める大型哺乳類

・ピューマの性格は基本的に大人しい部類だが、人を襲った事例も存在する

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

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